2008.08.19 Tue
影物語

満月の光に誘われるように東浜の
海岸に車を止め海岸へと歩く
打ち寄せる波の音と月光が波に踊るさまを
一人で味わうのはもったいない気分。
護岸にうずくまった黒い影から時折
光が点滅している
覆いかぶさるように見つめている人影は
どうやら携帯を操っている様子
目の前に広がる自然の神秘よりも
魅力的な相手とのやり取りなのか・・。
ひょっとして分かれた腹いせに
海に身を投げる最後のメールなのか・・・。
暗がりの人影に妄想をいだきながらも
光と影の月の舞を堪能した昨夜の物語。
もう一つの物語。
それは久しぶりに訪ねたクララ修道院の
通路の壁に浮かび上がった影の出迎え。
お!と見惚れている間にもその物語は進行していく
急ぎカメラを手にし切り取った影は自然の
生命を美しく優しく伝えてくれた。
光と影はどれも主役で一体となってその壁に現れる
さて表現者として光の恩恵をどうつたえようか・・。

| 日記 | 15:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑





















