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島の時。

光りの葉

いつものように、準備してくれた車の鍵をもらい
ホテルへ向かう、ただし今回は一人だ。
突然の依頼によりスケジュールを組んで
望んだホテルの仕事。
なのに担当者は石垣島へ行き不在である。?

そんな〜。・・・ことあるか・・。
ここはイリオモテヤマネコの島、大自然が相手だ。
取材をかね、散策をしながら小川の側をあるいていると、
古見岳に傾いた太陽を浴び新芽が祈りを捧げていた。

優しさとともに、光はいつも等しく降り注ぐ。





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島へ渡る。

竹富島

北緯24度15分〜26分、東経123度39分〜57分に
位置する島。
西表島へ、定期船は観光客や島民をのせ
波を切り裂きパワフルに進みます。
窓越しにみる竹富島は我が家の祖先の地、
鮮やかなエメラルドグリーンの海にいつものように、
静かな島影をみせてくれます。

そして、うりずんの太陽光線は穏やかな透明度で
海底をみせ迎えてくれます。

船内では「どうしてー」「なんでー?、海の色が変わるの?」
「ここだけどうしてブルーに」と綺麗を連発。
確かに何度みても、穏やかな海には癒されます。
海底がのぞけるようなエメラルドの海原は、
なぜだかその頃は怖かった・・・。
窓越しの波を見つめながら、ポンポン船で渡った
幼い頃を回想していました。
そんな航路を、観光客が歓声をあげながら、週末の西表島へ。
船は疾風のごとく波間を進みます。





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ナンクルナイサ!

カップ

こんな審査初めてです。
そして、こんな審査評論を書くことになろうとは・・。

広告主さんと制作会社の皆さんが、命がけで取り組んだ
広告表現を簡単には評論なんて、おこがましいのですが・・・。
頼まれましたので・・。はい!ガンバッテます。
沖縄広告金賞17点の作品をテレビ・ラジオあれやこれや
感想を交え書いています。
でも総得点数での決定らしく、最終審査をしたメンバーが
どれを選んだかも解りません・・。?
もちろん、総意の結果なのでしょうが。

心血を注いだクリエイターの事をもっと考えて
議論をしながら。希望を見つけながら。
決定できないものでしょうかね。
そんな結果を糧にして、
明日も頑張れるというものなんです。

そんなこんなの、深夜のデスク。
優勝カップならぬ、
マイコーヒーカップの幽霊出現です。
いよいよ脳内露出も狂いだしそうなので
そろそろ帰ります。
ナンクルナイサ!(どうにかなるさ〜)






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処女航海へ。

森2

軽業師のように軽やかに
両手を広げて大空を飛び回る。
そんな夢を何度もみたことがあります。
俯瞰でみるものは、全てを手に入れた王者のような気持ちです。
そして、そんな時は決まって心かろやかな目覚めなのです。

昔から気になる道端の小さなジャングル。
夢物語のそこには、まだ足を踏み入れたことはありません。

いよいよ、今日から魔法の手を借り処女航海にまいります。
どんな、冒険がまっているのか、谷をくだり森を横切り・・・。
羅針盤をみつめながら、朝日の昇る大地へ進みます。
散歩

森3

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夢を信じて。

展示会の案内

例年この時期はゴールデンウィークに向けて
慌ただしく広告掲載がおしよせてきます。

なにから手をつければよいものか・・。
とりあえず、目先のものを片付けていく。
その間にも次に控えていた原稿が飛び込んでくる
若い頃は、そんな超ハードな時間に挑むように
デザイナーは平行思考が大事だからと競ったものです。
まあ!何とかなるさと時間をなだめるように、
制作ができるようになったのは何時の頃だろう?

と書き込んでいる間に訂正のメールが・・。

そんな日常だからこそ、夢の広がるお話をひとつ。
先日ギャラリーアトスにて、
第1回日仏造形美術フェスティバル展の打ち合わせに
顔をだしてきました、もちろん私も出品参加します。
日仏交流150年を記念して、フランスは
7月にパリのギャラリー・テュイリエーと11月にはポー市の
パビオン・デ・アートで。
日本は兵庫県の尻崎大覚寺、栃木県の日光、
沖縄県で開催されます。
両国から各50人の芸術家が参加する
今回の展示会について額装のサイズや日程などの確認を
日仏文化協会の会長ベザンさんが説明してくれました。

その後の会話で、フランスのレセプションに参加するには・・。
どの期間必要か?どのように行けば安くなるのかなどと
ふむ、ふむ。わくわく。の盛り上がりです。
ポー市はパリから6時間もの距離があるようですが、
11月の南フランスの風を想像するだけでもワクワクしてきます。
でも、そんな夢を実現するには・・・。
本日のような、ありがたい仕事が嵐のように
襲ってこないようにするしかないようです。

夢を信じて11月のパリに立っていることを祈りましょう。










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春がまだそこに・・。

ヤマブドウスカッシュ

歳を重ねるごとに、その人らしさや、深みのある
味わいを人は醸し出すようです。

知人の就職用ポートフォリオを見る機会がありました。
と言うよりも知人の娘さんより相談に乗って欲しいとの
要望で、その作品をみることになりました。
彫刻を専攻して大学院まで進んだ彼女は、これまで幅広く
さまざまな、お仕事に取り組み、結婚をし一児の母となり、
美術の教職を非常勤としてもやってきましたが、
37歳の今年から、クリエイティブの世界へ強い希望をもって
チャレンジしたいと思っているようです。
スタートをきった彼女の作品集から伝わってくる
誠実で正直な表現は楽しそうに輝いていました。

生涯を通して自分が打ち込める仕事を探し始める年、
彼女からそんな意気込みを感じながら、
年齢なんかじゃない。
やる気!強い志!をもってすれば、なんとかなる。
山葡萄スカッシュにカメラを向け、
追い風が吹いてくれることを願いつつシャッターを切ると、
グラスの向こう側に、光の祝宴。
別れ際に頭上からさ差す光にもまだ春の予感、
彼女の春は終わっていません。
南風とともに、女神が扉をひらいてくれたようです。
扇風機

※どなたか、応援してくれる方いませんか〜。






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扉をあけて。

扉

朝一番の県立美術館は初めてのことでした、
集まったのは、沖縄看護専門学校の学生51名。
どうやら、ピクニック気分の子たちもいるようですが、
開放された空気を吸うのは本能がそうさせるので
脳内覚醒でいいのかも・・。

スペインのアンダルシアに生まれ、フラメンコに魅せられた
天才詩人ガルシア・ロルカを顕彰して、
世界の現代アーティスト50人展が開催されているので、
表現者から感性を味わう機会にと、今日の授業を組みました。
大切な美術館でのマナーや、現代アートの奥底に持っている
魂とのコミュニケーションをするにはと説明・・。う〜難しそう・・。
そんなことを語りながら作品の版画を館内で味わっていると、
さっそく、「解らない!」 「どれが一番良いのですか?」などなど











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時をこえて。

ラジオビクター

先日、懐かしい再会をはたした、バー・ラヂオのリーフレットが
バックからでてきました。
ときを忘れ、大人の空間に包まれる。そんなキャッチコピー
が似合う落ち着いた雰囲気に酔いしれていたので、
気がつかなかったのですが、気になるものを見つけました。

座った背の壁にはビクターのマークが・・。
ディスプレーの棚には真空管のラヂオが・・。
なんだ、それで・・・店名がと考えてみると・・・。
私も持っていましたよ、その真空管ラヂオを。

さっそく、3台ある懐かしい真空管式を棚から下ろし
スイッチをいれると、ジジ・・ジ
しばらくすると懐かしい音が聞こえてきます。
違いがわかる訳ないのですが、時を越えて聞こえるような
ノスタルジーを感じちゃいます。
懐かしいミュージックは、たまらなく良いのです。
そして、アナログの温もりが・・・。

それにしても、ビクターのデザインは凄かったのですね。
きっとアメリカへの輸出用だったのでしょう、
あの時代の息吹も垣間見れる逸品ですよね。
デジタルカメラで撮る、時空を超えた
不思議な繋がりでした






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心に沁みる、染み。

染み

幼い頃に、おねしょで大きなシミを布団に描いて
怒られたり、大好きな服に食事をしながら、付けてしまった
大失敗のシミなど、など・・。
記憶の中の染みは、なんだか切なくガッカリしますね。

老いを迎える印として、皮膚にできるシミを
肝斑(かんぱん)というのだそうだ。
それは、悲しいできごとなのか、長寿の勲章なのかは
受け取る人の、とらえかた方次第ではあるが・・・。
周りを見渡すと自然現象としての染みは、
意外と生活の中に造形美として存在しているようです。

創作をしながら、そんな染みをダンボールに描き、
コーヒーの香りと共にその心象を味わっています。
夕焼け空を見上げるように・・・。
海風が心地よく駆け出すように・・・。
しみじみと味わう記憶の風景は、深く心に沁みてきます。

染み2





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生かされて繋がって。

アトリエ2

人生とはクリエイティブでもあり、また不思議なものです。
必然的に、この時間が準備されていたのだと思うほど、
その夜は自然体で語り合えました・・・。
何十年も巡り会えなくとも、必要なものは、ちゃんと準備されて
いることも確信することができました。

そして立派になった後輩(人は天才chojiと言う)からの、ありがたい言葉。
嬉しくもあり、気恥ずかしさもあるのですが、これからの自分に、
大きな励みになることだけは、素直に喜びたい!と思っていますよ。
ありがとう!choji。

人は生かされて、繋がっているもの。
大自然とも、生かされて支えあっているもの。
そして、強い思いは必ず実現するから、念じ続けよう!
明日の大切な時を刻むために・・。
アトリエ3
そんな刺激的な翌日から、始まった次回展への取り組みです。
県立美術館の図書室での資料集めや、コーヒーを求めて
スーパーから・・・。慌しい2日間は充実した時を楽しみました。
まだ、試行錯誤のスタートですが、手ごたえは十分です。
アトリエ1

今は、小説家がストーリーの1ページを書きあげるような感覚でしょうか。


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いろいろ

実野さん展示会

ギャラリーアトスにて「わし いろいろ」
「紙的空間・実野定雄の仕事」展が開催されています。
桜をめでながらアートを鑑賞・・・。のつもりでしたが、
写真は、や・やはりボケていましたか・・・。

でも、そんなのは関係なく・・・。
いろいろな素材で和紙を漉いた作品が個性を発揮している
必見の展示会です。
邂逅をテーマに平面と立体で制作されています。

先輩は、やんばる比地で工房をかまえて8年になると
いうことですが、豆腐の紙やパイナップル葉の紙など
「わし、いろいろ漉いています!」
何だか駄洒落のような実野さんパワーは
「ジーンズ502紙」まで誕生させてしまいました。
さぞかし、紙に生まれ変わったジーンズも輪廻転生?
そんな邂逅をしているのでしょうか・・。

紙神が彩る、わしいろいろは、
賑やかな人々で、会場はお花見気分でしたよ〜。

さて、明日から学校の授業がはじまります。
感性の花が100人待っていますので、ドキドキわくわくです。
フレッシュなパワーと初のご対面ですが・・・。
元気をいっぱい吸い取ってくるつもりです。


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重ねるもの。

海岸

ランドセルを背負った可愛い子が目につく季節になりました。
そして、年を重ねる時期がやってきたのですね。
先週末は、知人の個展パーティーや、沖展の打ち上げで
あたふたしながらも、晴天の海岸を散策していました。

展示会のスケジュールが気になり始めた日曜日の朝から
西原海岸、知念の久原海岸へ出向きました。
すっかり潮が引いた海岸では家族連れが、バケツなどを手に
沖の方までの人達でいっぱいです。

モチベーションをあげる時は、たいてい海岸へ向かいます。
潮風の香りを吸ったり、目をつぶり波打ち際の波の音を聞いたり、
浜辺を歩いたりしてエネルギーをもらいます。
デスクに座っている時よりも、はるかにイマジネーションが湧いて
きたりするものです。
そして、記憶のなかには、幼少の頃に心地よいと感じた
西表島の小さな桟橋が、いつも存在しているのが解ります。

「何か作っているのですか〜」・・・。と
潮干狩りのお兄ちゃんが声をかけてきます。
ただ一人、浜辺を歩くので目だっていたかも知れませんね。
お陰でその日は、海岸を歩いて流木の宝がいっぱい拾えました。

ふと、カメラを海辺へ向けシャッターを切ったのですが・・・。
やはり、写心家choji先生のようにはいきません。(当たり前だけど)
打ち上げられているサンゴの死骸を撮っても・・・。
うまくいきません。先生に相談してからのつもりでしたが・・。
一眼のデジカメが欲しい〜!そんな強い欲求が湧き。
昨日、canon kiss x2 を手にいれました〜。

ひでおちゃんねる、で最近気になるモノとしてのデジカメ遍歴を読み
参考にさせていただきました。(ありがとうございました)
私の最近気になるモノが一緒だとはありがたいことです。
それとも、それは必然なんでしょうか。
いずれにしても感謝です。

もうひとつの感謝する出来事は、5日に歳を一つ重ねることが
できた事です。
これからも、益々パワフルに個展の作品つくりに励もうと思っています。
サンゴの浜













| デザイン | 22:09 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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嬉しい知らせ。

おめでとう

沖尚がやってくれました!最後まで諦めずにラストチャンスを
ものにするとは凄い!これが実力というものでしょうか。

躍動する若者(監督も含め)達から、目の覚めるプレゼントを
もらった思いです。おめでとうございま〜す!
明日は、総仕上げのプレーで悔いの残らない試合を祈っています。
チィバリヨ〜!

石垣島の後輩でフォトグラファーのchojiが韓国日本大使館で写真展を
開催するとの嬉しい知らせです。これも凄い!ことです。
彼のシャッターを切る感性は、只者ではないと感じたと思いますが、
これが実力というものでしょうか。
琉球アイランドセラピー展の大成功を祈っています。

活躍する知人を思うと、他人ごととは思えずワクワクしてきます。
互いに表現者として、更なる飛躍があることを信じて、頑張ろう!
とも思えますからね。
本日は嬉しい一日となりました。


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消されたデータ

データ

さあ!いよいよ新年度4月がスタートしました。
我が家でも新社会人が元気よく今日から出社していきました。

慌しい中、台所で記念写真、車庫にてスナップ、
など母親にとって、新社会人の末っ子はいつもスターです。
そして、エイプリルフールではない、現実が待ち受ける社会に
息子は船を漕ぎ出しました。
あとは、立派なキャプテンに成長することを願うだけです。

ガソリン税の暫定税率の期限切れ延長を!
75歳以上の後期高齢者医療制度が導入!
消えた5000万件の年金問題も解決できずに、高齢者の年金からは
医療保険料を天引きするという、悲しく恐ろしい現実。
国民のためと、こんなことを、政治家がさも当然のように弁明しても、
若者達のハートには虚しさだけが残るのでは・・・。

そして、そんな私も消えた年金の一人になっていました。
唖然!そんな先週は頭にくるのと、ぐったりの日を味わってきました。
国民年金の全てが、消えていました。イヤ!消されていました。
確定申告の領収からはっきりとしていたので、怒りを抑えつつ
社会保険事務所へ出向くと駐車場は長蛇の車列。
仕方なく遠方の有料駐車場から歩いていき、入り口で整理券を
もらって中へ進むと、溢れるほどの人が待っています・・・。

狭いところに、腰掛をつめているので息苦しくもあり、無言の人々が・・。
腹の底でマグマが燃えているのか不気味なほど静かです。
お隣のご夫人に待ち時間を尋ねると、1時間以上待っているとのこと、
そんな気の遠くなる、時間を何のために・・・・。腹立たしさを抑えながら、
2時間以上も待って、やっとの事で自分の番です。
やった!これで言いたい事を言える・・。と思ったら
そんな期待を裏切るように、あっさりと事は決着。

デスクの上のパソコンに番号を打ち込み、これから年金基礎番号に
統合しますから・・。ちょっと待って・・・。
これこれ云々で、こうなりました、が・・・。
過去にお勤めになられた会社名は・・・。
データにあるのなら聞かなくてもいいと思うのですが・・・。
はい!その通りです。それでは、このように訂正しておきますので・・。
う〜!ま〜からワジ〜ガ!その間15分です。

疲れは心身にまで及び、その日はぐったりと3時間も大切な時間を
使ってしまいました。
こんな現実は信じられませんが、これが日本国の公務員たるお仕事ですかね〜。
あなた達がしでかした、怠慢の仕事でひどい目に合わされ、
それでも、出向いて確認され・・・。疲れはて・・・。
あげくの果て、私は間違いなく年数が足りずに年金生活はありえません。
お年寄り達のために、年金を払い続けますが75歳以上の方は年金から
保険料を天引き。

これでは、ますます重症になっていくよ〜。
そんなボヤキをやっと落ち着いて言えるようになった4月1日です。
皆さまには、幸運がありますように祈っています。







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