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筋肉痛の訳

おきてん

いよいよ、本日は3月末を迎えました。
なにかとスケジュールがいっぱいの月となりましたが、
無事に済ますことができ、ひとまずホットしています。

先週は沖縄広告協会の依頼により最終審査に望み、
初のアドバタイジング審査講評もお願いされてしまいました・・・。
その週末は子供たちと、ポスタースクールをと意気込んで
いたものの、遭えなく中止・・。参加者なし・・。
次回は企画を見直そうと思いますが、ナンデカネ〜。で〜す。

気をとりなおして、挑んだ昨日の「誰でもアーティスト」パフォーマンスは
ちびっ子たちが、大勢参加してくれたので多いに盛り上がりました。
次々と作品が仕上がっていく会場では、サポートをしながらの
パフォーマンスです。
一生懸命ダンボールに絵の具を塗る子どもたちから、
元気エネルギーもらいながら、張り切って4時間も頑張れました。

そんなことで、本日は筋肉痛で目覚め、仕事中も使わなくなっていた
筋肉が、益々痛み始めています。
どうやら、夢中になって描いていた子供達のように、
私が無我夢中で楽しんでいたようです。

それにしても筋肉痛は想定外なことですので、来年までに筋トレが・・・。
必要となってしまいました。
今月は、走りぬけていくような月でしたが、充実した風が
吹いた気がしています。
そして、明日からは我が家も社会人1年生が一人増え、
フレッシュな朝を迎えることになります。
新社会人の皆さんフレッシュパワーでガンバロー!
はな





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アートは生きる力。

チラシ
素朴の大砲〜アートキャンプ2008展+マリオ・デルクルト写真展
障害者の表現世界は、「エイブルアート(可能性の芸術)」と言われ、
概念・言語世界からの自在性、迷いのない徹底ぶりなど、
作品の持つ表現の多様性は、見る者に深い感動と新しい価値の発見を
与えることになるでしょう。
期間:2008年3月4日(火曜日)〜3月29日(土曜日)
会場:沖縄県立博物館・美術館(県民ギャラリー)
主催:沖縄県立博物館・美術館、アートキャンプ2001実行委員会

22日に版画家である先輩の息子さん喜舎場盛也さんの作品を
見るために県民ギャラリーへ足を運びました。
上記の案内がありましたが、そんな作者の事を気にせず鑑賞すると
芸術性が高いことに感動を覚えます。
この世に、宇宙にたったひとつの作品。それが誕生する喜びを
味わうことを、改めて感じることができました。

同じ表現者として、とても嬉しい気分と元気をもらいました。
作者がどんなに孤独的、沈黙を持ったとしても表現者が
作品として表現すると、その作品自体が見せてくれる
魂のメッセージを強く感じました。

作者ご自身の為に創作されたとしても、この世に
誕生した作品自体が人と人を繋ぐ力をおび、愛を見せてくれます。
私は障害者という垣根をつくり、分ける事は好きではありません。
それは、この世にただ一人の自分。その存在自体が個性的だからです。

芸術を思考感覚で鑑賞するのか、感覚思考で捉えるのか。
その違いによってアートを語ると、枠ができると思います。
彼たちの作品は、アートの根元的(ピュア)な要素をもって
私たちに語りかけてきます。
それは、見えない物までも表現されているからだと感じました。

作品を常識の枠で見るのではなく、純粋に共感する美が内在
しているのを感じ取らねばならないと思います。
魂が揺さぶられる、それが美だとしたら、まさしく彼たちの作品に
こそ命を伝えるための魂(芸術)を感じます。

ニュートラルにアートをとらえる為にも、ぜひご観覧ください。
今週末29日まで入場無料です。


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OKITEN

ポスター2

3月23日に60年目の沖展が、始まりました。
沖縄の文化を支えてこられた、芸術家たちが沖縄タイムス社と共に
私が生まれる前に立ちあげた、総合美術展です。

沖縄の文化向上を民衆と共に、沖展は、60年間も変わらずに
一貫した思いで開催されます。
先人から頂いた意志を県民と共に育むことが、表現者の努めです。
そして、そんな思いを心に誓う、春がやってきました。

毎年、お子さまを抱っこしたり。小学生の子供達と一緒のご家族や、
遠くから老夫婦が、おみえになったりと、多くの県民が愛してくれます。
ほんとに、こんなにも多くの方々が支持してくれる沖展。

60年間も開催された沖展は、そんなお一人お一人の心の財産です。
観覧してくれる方々への感謝も込めて、今年も作品を制作いたしました。
芸術を通して人と人が繋がり作品を通して愛が広がることを祈っています。
ポスター1

地球温暖化を訴えるポスター2点を出品しました。





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幸地 学

幸地学

アーティストトークがあると言うので、
昨日、県立美術館へ足を運びました。

スペインの詩人ガルシア・ロルカを顕彰して「世界の現代
アーティスト50人展」が日本で初めて沖縄で開催されました。
クロアチア人の美術コレクター、トニーポリテオさんが、7年がかりで
企画をし、4大陸を回り世界で活躍する30カ国から50人を選らんで
います。パリ在の沖縄出身、幸地学さんもその一人です。

その、きっかけを作り1年もかけて準備をしてきた幸地学さんが、
展覧会にて、スペインの風土やジプシー、特にロルカの魂について
熱く情熱的に語ってくれました。
現代アートを理解する上での視点や、その歴史的背景など、
いつものように、淀みなく言葉を刻んでいきます。
そして、その体温とでも言おうか、次第に両腕が指揮者のように踊りだします。
私は、彼の足元に映った、激しく動く影を見つめながら、
心地よい時を刻んでいました。

解説の後に、幸地さんと話をする事ができました。
2006年、画廊アトスにて個展を開催したおりパーティーで、
初めてお会いしましたが、予想どうり感性の豊かな方で、その時も
情熱的に会話をした覚えです。
今、振り返って考えてみると、その話の中で、壷屋の路地裏の情景や
午後の陽だまりの、けだるい時などをカメラで収めていて作品に
できないかと・・・。私が話をした記憶がよみがえってきます。

個展「生命の陽だまり」のスタートはその時から始まっていたようです。
そんな風に、気づきと動機付けができたので行動に移すことが、
できたのかも知れません。
私の事を覚えていてくれ、出来立てのメッセージカードの作品も快く
もらって頂けたのが、とても嬉かったです。
自分らしい個性、それぞれの表現者のエネルギーから「命」をみつめ、
考えてもらいたいので、看護専門学校の生徒を引率して又、やって来ます。
と話すと、とても喜んでくれました。
違って当たり前、違うから互いに素晴らしい。そんなメッセージを学生に、
伝えることができたらと、思っています。アートは生きる力です!
そして、それが平和の一歩ですから。



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イカスミと思い出。

イカスミ

黒光するほど旨かったイカスミテンプラです。
昨晩は、久しぶりにお会いするJAGDA会員のお友達と
泡盛を飲みながらクリエイティブ談義に花を咲かせました。

栃木から全国へ仕事を広げて居られる方で、
実体験と結果を残しておられる仕事ぶりはほんとに
凄いものがあります。
こちら沖縄のデザイン現状は、今も厳しいものがありますが、
二人で楽しく語り合いながら明るい展望を探して・・・。
そんな会話のエネルギー内からスゴ〜イ、アイデアがでるものですね。
それは私たちだけのヒミツですが。
おいしい、イカスミ天ぷらをデジカメに撮りながら、なにやら閃きが・・・。
クリエイターは、いつも脳内活性化を図っているようすです。
そんな晩は、心地よい眠りを迎える事ができました。吉田さんに感謝です。

本日、ブログアップ用にと画像を準備中に、過去にもそんな出来事があった
ことを思い出しました。
2002年に来沖した福田繁雄JAGDA会長と沖釣りを楽しんだあと、
食堂でのことです。
イカ墨汁を食べ終わると、紙エプロンにイカ墨でサインを始めました、
そして、私たちも参加して一枚の記念品が出来上がりです。
そんな懐かしい品を思い出しました。
エプロン

次回は一緒にイカ墨汁でアートしましょうか?・・・。
そんな、友達のブログをリンクいたしましたので
お楽しみください。(寄り道主義のデザインライフ

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常設展示オープンです。

店内

昨年、展示会をしたビストロブーケで作品を常設展示する
ことに決まりました。
日曜日に販売するコーナーをオーナーと相談して展示して
います。手始めにメッセージカードを1枚50円で販売します。
これまで、手元に欲しいとの要望を、お客様からいただいて
いましたので、ご期待に応えられたらと思っています。

常設ギャラリーとして皆さまに愛されるよう、新たな作品創りの
構想も夢を持って進行中。ご期待ください。

「風の呼吸展」の作品は店内にて見ることができます。
興味のある方はお立ち寄りください。
16点のうち数点をご紹介します。
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| デザイン | 16:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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時をみつめて

壁画

3月15日、依頼を受けて制作していた壁画の贈呈式が
クララ幼稚園の卒園式で行われました。
第47回 卒園記念にとご父母の皆さまから幼稚園への
贈り物ですが、横340cm縦165cmに拡大された壁画は
ホール入り口で子供たちを出迎えてくれます。

当日は、控え室で壁画を制作した気持ちを伝えようと、手帳に
解りやすい言葉でと、念じながら書きとめて望みました。

タイトル:時をみつめて
地球が誕生してから、いろいろな命が鎖のようにつながって
生き続けています。
私たち人間の命には終わりがあり
生まれて死ぬ時まで時間には限りがあります。
天地創造をなさった、神さまの命は永遠です。
神さまは永遠の時の中で終わりのない時間に
いらっしゃいます。
時を見つめてとは
神さまと私たちの時間が結ばれて出会う「今」です。
みなさんの、お父さんお母さんが結ばれ結婚した時。
みなさんが産まれた時。
そして歩き始めた時。
みなさんがクララ幼稚園に入園した時。
みなさんが教具を使ってお仕事をしていた時。
そして今日という卒園式を迎えた時の事です。
私たちは、いろいろな大切な命と結ばれ支えられて
生かされています。
これからも、時をみつめて頑張ってくださいね。
卒園式

その後に、父母の方々へお礼のご挨拶をしたのですが
なんとか、思いは伝わったようです・・・・。
皆さんの喜んでいる笑顔と感謝の言葉を頂き、
時間のない制作を引き受けてチャレンジして良かったと
達成感の嬉しさがこみ上げてきました。
そして、子供達の魂が輝きをまし、自分らしく
成長する事を祈っています。
クララ壁画





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| 祈りとともに | 18:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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記憶の音。

島風が吹く

青空の下、緋寒桜が紅色の鮮やかさで開花し、
春の足音が聞こえ始めています。

慌しく3月の季節を進行中・・・。
そんな残業が続くと、記憶の音が恋しくなります。
若いときに聞いた曲に右脳が目覚めるらしく
元気が戻ってくる音楽なんでしょうか?
アイポットで昨日から、そんな曲を聞いています。

そんなに、音楽通でもなかったにもかかわらず・・。
それは不思議なことです。
ソウルフルなThe Three Degrees のアルバムが元気の素です。
When Will i See You Again などは曲を聴くだけで・・・
歌詞は悲しいものがあるようですが、そんなの関係なく元気が出るのです。
そんな、元気曲を皆さんも持っていませんか?

ドライブにでると決まってEAGLES のアルバムがぴったり決まります。
アートもそうですが、ミュージックも生きる力を与えてくれるのですね。
そんな事に関心をしながら、祖国復帰前にアメリカ人と一緒に踊っていた
ホテルのディスコを懐かしく回想しています。

若いときに、もっと沢山の曲に触れていれば・・と思いつつ
元気曲に感謝するオールドヤングです。

作品ポスター:島風が吹く

| デザイン | 21:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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笑顔が繋ぐもの。

posutoka-do

午後から二組の打ち合わせで、
久しぶりの慌しい週明けとなりました。

昨年より、看護専門学校で芸術の授業をお引き受けし
4月〜6月の間20時間の講義をおこないました。
命にかかわる仕事を選び、入学した生徒たちですが、
日々、分厚い医療関係の書物や医学の教科で、
かなり脳内が疲れ気味のようすでした。

活発で明るく素直な生徒たちばかりには驚きでしたが(褒めすぎ・・)
「芸術の時間が唯一の安らぎと癒しの時間だよ〜」と
週末の授業を楽しみにしてくれました。
私の講義は感覚思考・・・。右脳で楽しむことですから、
思いっきり楽しんだら評価が上がることになります。

振り返ってみても、あの活き活きとした表情になる時間。
芸術の根源、感性のエネルギーを感じました。
まさにアートは生きる力です。

そんな4月が今年もやって来ます。
昨日は、教務主任と副学長が打ち合わせに来られ
今年は30時間をお願いしますとのこと、
「評判もよく人気の授業で生徒も活き活きしていたから」の
言葉に快諾をしたのですが、個展やグループ展などもあり
今年も目まぐるしく活動することになりそうです。

帰りぎは、壁に掲げた私の絵を好きだと言うので、
出来立てのポストカードと一緒にプレゼントいたしました。
嬉しそうに喜んでいる笑顔は素敵です・・・。
そして、そんな笑顔に弱い私です。
いのちの詩

タイトル いのちを繋ぐ



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優しい風。

年に一度の人間ドッグ検診のため早朝から病院へ、
今回からは初めての与那原中央病院での検査でしたが、
看護士4名に2名の検診者と、まるでVIP待遇の案内でした。
この時期はいつもの事だそうで、かわるがわる若い看護士が
相手をしてくれます。

周りのスタッフの皆さんが若い方ばかりだと思っていたら、
自分の年齢がそうさせていたのに気がつき、納得〜と苦笑が・・・。
そんな和気あいあいの中、不安の胃カメラも無事にクリアして先生の
総合判定へ。少しばかりの脂肪肝はご愛嬌として、見事に合格です。

昼食を共にした方は、おばあちゃんでした。
色々と話かけて見ると、おじいさんがこちらの病院へ入院している
とのこと、息子達に薦められて初めて人間ドッグを受けにきたようです。
自分たちは、伊江島から息子を頼ってこちらへ来たのだよ〜。
そんな会話から、「妻の両親も伊江島出身ですが・・・。」「えー。そうね〜。
どこの字かね〜。・・。・・・・・あ〜それなら私達の近くだと思うさ〜。
・・しずおば〜。あい!わたしが良くしっているさ〜。」

「兄さん名前は、・・・あい大和の人ね〜。」石垣島生まれで、名前だけだよ〜。
「とう!あなたの名前書いて頂戴、島に帰ったら忘れてしまうからさ〜」
そんなこんなの会話の中で、「この食事はどんなしてつくったかね〜。
おいしいさ〜。カロリーもちゃんとしているはず。
私は年寄りだから一週間の献立を病院がつくってくれたら助かるのに・・。」

私が、看護士を呼んで、「おばあさんのお願いを聞いてあげて」と話すと
おばあさんは、入院しているおじいさんの食事を自分がつくる時のために
必要だからと説明をしています。
80歳を超えているという、おじいさんの事を、こんなにも愛しているおばあさんも
もちろん高齢でした。優しさがあふれでているお願いに、
看護士さんも「栄養士や今日の料理をした方を呼んでくるからね」と、
親切丁寧に応えてくれました。

呼ばれてきた栄養士も、おばあさんの検診結果は良好なので
心配ないけれどね?と・・・。不思議そう。
話を聞いているうちに、おじいさんの事だと解った栄養士も
優しく話に応えてくれています。

そんな、優しい風をはこんでくれた、おばあさんと、親切な対応の病院に
心が温かくなる人間ドッグとなり幸せな気分の一日です。










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漫画大賞。

数年に一度ほど、酔っ払った勢いで
電話をかけてくる先輩が東京にいます。
どうして素面で話してくれないのか?
いまでも解りません。

大手広告代理店のディレクターとして家族と共に
来沖し、海洋博覧会や道路がアメリカ式から変わった
730道路返還などを一緒に仕事をした先輩です、
定年をされ、お孫さんに絵を教えるのを楽しんでると
風の便りで聞いているのですが・・・。

いきなり、アブラムシ(油絵)の会はまだ存続しているからな〜
そんな電話を酔っ払ってかけてきて、沖縄赴任中に一緒に
絵を描きに言った島などのことを聞いてきます。
そして決まって、その後は奥さんに電話を変わります。
色々な思い出が詰まったOKINAWAの事をいまでも
愛してくださっている様子が奥さんとの会話でよく解ります。
もう30年ほど前の出来事ですが不思議とその時は
目の前に映像として鮮やかによみがえります。

そんな先輩から昨年の暮れに、酔っ払った声で、
「金賞、とったぞ!漫画大賞どうだ凄いだろう!」
「すご〜い」!!!!!
そんなハイテンションの会話で盛り上がりました。・・・

そして、友人にお願いしていた第29回読売国際漫画大賞作品集が
今日、やっと手に入りました。ありがとう!
先輩は凄いです。改めて金賞の大きさを確認することができました。
勤酒会で酒ばかり飲んでいなかったのですね・・・・。
先輩おめでとうございます。奥さんおめでとうございます。
金賞

タイトルは「嗚呼、地球サミット」です。

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独楽(こま)

デスク

頂いた詩集に、魂を揺さぶられる思いがするので
今回もご紹介したいと思っています。

キッチャキ (中里友豪)

洪水のように人が溢れてきた
ぼくは流れに逆らって少年を探した
  会いませんでしたか
  左手吹っ飛ばされて
  血を流している少年に
誰も振り向かない
みんな充足しているようで
微笑みさえ浮かべている
  見ませんでしたか
  はらわたずるずる
  右手で押さえ
  トントカー独楽のように
  左にばかり回っている少年を
ただ黙々と歩く
何万という人々の沈黙が
土色の声の魂になって転がってくる
ぼくはなおもかきわけて進んだ
  アガタンイチュタン
  クガタンナチュタン
  トントカー独楽の少年に
  会いましたか


ウチナー方言が解らないとちょっと難解でしょうか?
アートの感性をしげきする、そんな詩に出会いました。
喜久村徳男先生は抽象画の世界ですが、
次号の表紙を創作中のデスクを、こっそり覗いてみると
こんなイメージでした。すご〜いでしょ。
滅多にないチャンスなので席をはずした間に・・・。

BOKUNENの高校時代の恩師でもある先生は、
活躍している教え子のことを誇りにしている、様子でした。
そんな、刺激的な時間もあるのでアトリエ訪問は
いつも楽しみなんです。

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詩が呼んでいる。

詩集

このところ、冷え込みが有ったり無かったりで、
喉をいためている方が増えているようです。
今日もかなり底冷えがするようですが・・・。
皆さん大丈夫?でしょうか・・・。

依頼されていたクララ幼稚園壁画の画像データを
今日無事に業者の方へ渡しホット一息ついています。
この後は15日に間に合わせて設置を待つのみです。

昨日、お邪魔したアトリエで先生が描いていたのは
詩集の装丁画でした。
写真は前号ですが、何気なく文字に目を通すとウム〜と
うなってしまう傑作ばかり・・・・。
浅はかにも、これイメージポスターにできるのでは・・・とか?
読んでいくうちに、音読になってしまいます。?
恐るべし詩のパワーです。


あっちこっち (中里友豪)

いくつになっても彷徨っている
欲望の一つを捨てれば
不安が一つ消える
といけばよいのだが
そううまくはいかない
在ることの不安
在らざることの恐怖
生の同伴者は
いつも静寂の中にうずくまっている

街角を曲がる、と
ぼくに似た奴がいる
内への歩行のつもりでいたのに
いつのまにか
かつて自分が居た場所を探している

日常に浸されて
詩どころじゃないよ
と言ったら
詩どころなんだよ、今が
と彼は言った
その彼も、そしてみんなも
遠くへ行ってしまった
スーッと感傷が走る
それもいまは生きる糧だ

青年のように夜の街を歩いた

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春うらら。

喜久村アトリエ

日差しが春を予感させる午後に画家のアトリエを訪ねてきました。
お約束をしての訪問ですが、夢中になって取り組んでいる後ろ姿
をしばし楽しませていただきました。

60回を迎える沖展の会場で、パフォーマンスを計画中なので
その打ち合わせが目的でした。二人でコラボレーションをと
企画して望んだ、ダンボール箱のアートを提案すると、
なにやら、奥の部屋をさがしています・・。
手にして出てきたのはトロントでのアルバムファイルです、

アート表現者のパフォーマンスなどが数多く、スナップ写真
に収められていました。街中で繰り広げられる光景は
新鮮でもあり羨ましくもあります。
以前に子供達とやったワークショップの作品も持ってきてくれ
先生も色々と楽しそうにアイデアを出してくれました。

きっと、そんな二人の空間は、子供が楽しそうに、
どうやって遊ぼうか?と相談しているような光景であったに
違いありません。
会場の木々を利用して、できれば大きいほうが・・・。フム
ダンボールから切り出したり、持ち帰りは・・・。などなど
イメージがひとつになって収まっていくと同時に、楽しい
時も去っていきます。
そんなアトリエには、春の日差しも差し込み心地よい時間でした。

3月30日の1時から沖展会場にて誰でも参加できるスタイルの
参加型アートを行います。
だれでもアーティスト!ぜひ、そんな体験を会場で楽しんでください。

| 日記 | 21:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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