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小さな光りから。

10月からの展示会に向けて最終の打ち合わせに
ビストロブーケへ出向きました。
今回はオーナーシェフとのコラボレーションで
風の呼吸collage art展を企画しました、
期間中のみオリジナルメニューの風の呼吸プレートと
手作りケーキセットを創作し準備することで決定しました。
心地よい気分のなか、緑がひときわ映える光りの庭が
目にとまりカメラに納めてきました。
ビストロの庭

いよいよ、明日は教科書検定意見撤回を求める
9.29県民大会です。
散髪へいきヘアースタイルも秋モードへ・・・。
気合いをいれて家族で参加してきます。
沖縄戦「集団自決」の日本軍強制記述を削除・修正した
文科省の教科書検定におとなしい沖縄県民が総力をあげて
反発する5万人の決起集会です。
人には語れない戦争の傷を背負っている県民の心を
どこまで土足で踏みにじむつもりか!みんなの怒りだ!
沖縄の人間はもともと「命どぅ宝」と言う教えを
持っており、軍の強制がなければ残酷な「集団自決」は
起こり得なかった。
軍隊と住民が雑居する中で、軍民一体化され軍の道連れ
にされていった。・・。
手榴弾を手にすることさえなければ・・・。
事実を隠ぺい、真実を変え、歴史を改ざんする意図が
みえてきます。
各地の現役高校生たちも自らの問題として立ち上がって
いることには、おおいに勇気づけられます。
大人として、果たすべき未来への義務として、多くの県民が
参加し5万人を越える大規模な大会で成功をおさめる事が
できるよう、一人一人が小さな光りとなって明日は輝きましょう。



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サンゴを植える。

地球温暖化が確実にすすんでいるようですね。
なぜ地球の気温が上昇するのでしょうか。
これは「温室効果ガスの増加」が原因とされています。
そのなかでも二酸化炭素の影響が大きいとされ
これらのガスが地球を取り巻きビニールハウスの
ように太陽からの熱を宇宙に逃がさないように地球を
暖めているようです。
そして海水温の上昇により大規模なサンゴ白化現象も
起きているようです、要因は他にもあるようではっきりした
原因は解っていないようですが自然が破壊され悲鳴を
あげている事だけは確実です。
サンゴは二酸化炭素を吸収してくれる力を持っている
ようなので死滅していくことは温暖化への悪循環を
引き起こすことになるのです。
ステッカー

サンゴを養殖して移植によるさんご礁の保全・再生に取り組む
金城浩二さんが人間力大賞を受賞されたのをきっかけに
活動に共感しサンゴ種を注文することにしました。
そして本日まちにまった移植証明書が写真入りで届きました!
ポイントは N 26°19′82″ E 127°44′756″の恩納村
沖合の海のようです。
これから無事に育つかどうかは自然相手なのでなんとも
いえませんが、互いに危機感をもって大切な海にサンゴを植えよう。
との思いを共有できることは自然を愛する力になると思います。
絵本で「木を植えた男」がありましたが海に森のようにサンゴを
植えようと壮大な夢をもって取り組んでいる男が沖縄にも
いるのは嬉しいと思いませんか・・・。
やはりサンゴは私にとっていつも身近です。
証明書


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28年目の縁

12年ぶりに小那覇の十五夜村あそびです。
忘れかけていた頃の開催に懐かしさを覚えますが
この地に住居をかまえて今年で28年目を迎えています。
熱気をおびた迫真の演技や子ども達の元気あふれる
エイサーなどで舞台は多いにもりあがりました。
月あかりのもと爽やかな秋風が心地よいのか
大勢の方が小那覇公民館で村あしびを楽しみました。
66年ぶりに復活させた組踊り「手水の縁」は
身分の違う男女の一途な愛を描いた名作です。
小那覇地区には5つの組踊りがありますが、
これで2つが復活したことになります。
獅子舞も保存会があり古式ゆかしい小那覇獅子を
味わうことができました。
組踊り

組踊り2

それにしても、多彩の伝統芸能が多かった小那覇村ですね。
鶴亀の踊りは小那覇地区に受け継がれる祝宴の舞です。
伝統の舞を受け継いできた妻たちは6代目にあたるようで
久しぶりに毎週4名が集まり練習に励んできただけあって
見事な踊りを披露してくれました。
仲間の締まった体の訳を教えてもらってから妻は秘かに
ビリーザ・ブートキャンプで身体を鍛えていたので・・・。
それが良い結果になったのではないでしょうか?
ほんとに例年になく皆さんシャープな踊りでしたよ〜。
次回も12年後になるのでしょうか・・・。
その辺はかなり気になにますが皆さんご苦労さまでした。
そしてアリガトウ!
鶴亀

小那覇に伝わる伝統舞踊「鶴亀」です。
ちなみに妻は亀さんです。








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フレッシュなFlashの夜。

大典寺

WEBクリエイターのためのお勉強会にお誘いを受け
「お月見Flash」に娘と共に参加してまいりました。
それは「FLASH FLAVOR+寺子屋クスール」の通り
那覇の大典寺の本堂での講座です。
FLASHのはじめ方、企画・制作の楽しさなどなど・・・
濃厚なプログラムで未知との遭遇になりかけながらも
WEBクリエイターの思考をチョコット覗くことができ
たのかなと思っています。
3時間余の長時間でお尻が・・。大変なのではと・・。
思いながらも携帯してきたクッションでなんとかカバー
して最後まで無事に講座をおけることができました。
う〜。かなり刺激になった事はまちがいない!
それを証明できるほどつかれたのでね。

休憩タイムに外へでると西の空を夕日が染め始めて心地よい
秋の風が吹いていました。
月夜の寺でウサギは跳ねていませんでしたが、私の記憶が
飛び跳ねていました。
たしか中学時代、大典寺の本堂のしたは教室になっていて
英語の塾にしばらく友人と通っていたことがあります。
現在は駐車場になっていて立派な付属施設もあり様変わり
しているのにはビックリでした。
そんな昔の記憶のせいもあったのか暑いイメージと椅子が
硬いのではと望んだのですが、本堂はそんな心配もなく
快適な空間となりました。
そんな本堂の壁には時代と共に時を刻んだ古時計があり
とても良い味を醸し出していました。
文字盤のタイポフェイスが・・とか・・
娘と一緒に見とれてしまいました。
そんなこんなの週末はフレッシュなフラッシュを浴びた
気がします。 合掌。
夕焼け空

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風の呼吸

西表島の上原港からボートで約20分ほどの所に
サンゴの島がぽっかりと浮かんでいます。
2005年の7月に妻とふたりでその島へ向かいました。
目的はサンゴを拾うためです、まわりは観光客の
もちろん目的はダイビングやシュノーケリングです
そんな中、麦わら帽子と長袖やタオルで日焼け予防
をして黙々とダンボール箱にサンゴを集めました。
何もさえぎるものがない白い島は照り返しもあり
暑さを耐えるのが精一杯な異質で変な二人組でした。
周りの海はエメラルドグリーンと透明で美しく
そのまま、飛び込んでしまいたいほどの環境に
周りの観光客が羨ましくなっちゃいました。
目的が違うとはいえそれは寂しい限りでした。
帰港の時間まで状況に耐えられそうもないので早々に
二人だけジェットボートに乗せてもらい西表島へ
向かうことにしましたが、日焼けを気にしながら、
二度とこんな所へ誘ってくれないでとぼやく妻・・・。
そんな姿に感謝しながら作品への意欲とイメージを
膨らましていました。

色々なアイデアがあったのですが今回はその存在を表現
してみようと作品に取り組んでいます。
タイトルは「風の呼吸」です。
心の風景として、記憶の断片として。風の息を表現しています。
そろそろ追い込みで、今晩から13点目に入ります。
ダンボール箱に詰まった潮騒の香りを味わいながら
風を感じる幸せなひとときを過ごしています。
そんな作品を少しだけお披露目で〜す。そして妻にアリガトウ。
1

作品2

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そこには、泉あり。

昨日は彫刻研究会の例会にお呼ばれして
図録の完成を祝ました。
フォトグラファーにちゃんと撮影された作品は
やはり見応えがありますし、図録として残す
意味が深まります。
従来は彫刻家が試行錯誤をしながらデザイン、
撮影を行ってきたのですから、その違いは歴然と
しているのです。皆さん方に喜んで頂いたこと
も嬉しいのですが、なんと言ってもお互いに
感性を刺激しあいながら創作の環境を充実したもの
にしようとの思いが通じた事です。

メンバーと初めての懇親会でしたが7人の彫刻魂が
11年も継続して展示会を行ってきたことの意義を
味わいながら芸術の夢と希望を語り合うことができました。
平日につき早々と帰宅されるかたもありましたが、
畑人彫刻家とフォトグラファーの3人で閉店の時間まで
これからの事など色々な話題で盛り上がりました。
もちろん来年も制作は奉仕活動となるのですが互いに仲間と
しての意識でネットワークを活用し展示会や創作の協力を
していこう!と泡盛「菊之露」を飲みながらの頭脳で
確認しあいました?だいじょうぶでしょう。たぶん!

楽しかった発想は水に浮く彫刻展をしてみようとの案です。
先生の作品は鉄などを袋のように膨らましながら加工する
独特な手法なので多いに興味があります。
水にゆらぎながらの彫刻、空間と対話する彫刻
そんなイメージでしょうか。
そういえば、居酒屋の名前が「いずみ」と言うのも
必然でしょうかね。
夢を膨らましながら、水に浮かべる日を楽しみにしたいと
思っています。
居酒屋いづみ



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記念すべき日

昨年の9月17日は南の島風ブログをスタートした
記念日でした。
気が付けば一年間という月日が流れたことになるの
ですが「継続は力なり」という言葉にも押されながら
続けてきたのですが、最近では「継続は才能なり」
と感じるようになってきています。
才能はコツコツと積み上げながら投げ出さず逃げださず
取り組んできた人へのプレゼントだと思えるからです。
国民を代表する方が突然無責任な言動で唖然とする
現実をみせつけてくれますが・・。
まあ、才能がなかったのでしょうか?それにしても
暴動すらおこらない平和ボケの國はほんとうの平和を
理解できるのでしょうか。・・・?

「沖縄美術展覧会」戦後沖縄の芸術運動を牽引してきた
総合美術展それは「沖展」の名称だそうです。
そんな沖展も来年は60周年を迎えての記念すべき年と
なります。60年前に芸術運動を起こした方々の情熱と
沖縄を愛する大衆の才能がここまで継続してこれた
要因だと思います。
60周年企画運営委員会が毎月2回開かれていて委員の
一人として参加しているのですが、色々なアイデアや
昔の取り組みなどを聞いていると何も無い時代の
ハングリーさの中から芸術に対する熱い情熱を伺い
知ることができます。
琉球政府時代は暑いトタンの米軍払い下げコンセット
ハウスでの開催などなど・・・。
時代の移り変わりと同じだけの意義がきっと
あるのでしょうね。

思い出深いのは、若いデザイナーが中心になって
立ち上げた沖縄グラフィックデザイナークラブです。
その頃の事務局資料を懐かしくなり広げて見ると、
1983、1984,1985年と熱気溢れる展示会を行っていました。
しかし、残念ながら3年間の熱く短い年でクラブは
潮が引くようにだんだんと自然消滅を迎えてしまいました。
懐かしいレセプションの写真の面々を見ていると今や
版画家として日本文化を伝える役目までになった
ボクネンやアーティストとして活躍する面々などなど・・・。
アルバムからはあのころの勢いを感じ、なんだかパワー
をもらったような感じすらします。
そして継続の難しさも痛感してしまいます。
私たち若者に組織体をつくる才能を手にするまでの気力と
強いハートがかけていた事だけは事実ですけどね。
毎日がスタートライン?そんな感じで才能を掴みとるまで
継続していけたらいいな〜と思っています。
DGC

沖縄グラフィックデザイナークラブ1983/1984/1985
過去の展示会ポストカード

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畑人彫刻家

個我の形象展

台風11号の次はすかさずに12号とやってきた週末。
三連休の観光客の思い出は・・。と気になりながらも
10月の個展へ向けての準備で連休をすごすことになり
制作三昧の楽しい週末になりました。

7月に開催された彫刻研究会の図録も刷り上がり。
雨上がりをついて大里にある富元先生のアトリエへ
訪ねてみると作業をしていたような気配は感じるのですが
工房の中に姿が見えません?
周辺の鉄工所や畑を見渡しながら歩いていると
畑人(ハルサー)のような人影の姿が先生そっくりです。
大きく手を振り声をかけてみると、やっぱり畑人は彫刻家
でした。
どうやら、台風の風でたおれた茄子の支えを手直して
いたようで、「裏の畑はよ〜僕の食料になるからさ〜」
と嬉しいそうに笑っています。
ふと、畑の側の草原にある舞台のような6畳ほどの木の台が
気になり訪ねてみると、「そこで涼みながらお酒を酌み交わし
バーベキューもできると思ってさ」と返事が返ってきた。
イイデスネ〜!それ良いですよ。と共感すると
今度は奥の方にある木の根本あたりに本格的に仕掛けようと
思っているとの事。イイデスネ〜。
そんな環境の懐で制作をつずけている畑人彫刻家に図録も
満足してもらえたので達成感を味わうことができました。
来年は畑の木の根元で酒宴をあげながら彫刻やデザインなど
芸術環境の充実にむけた交流ができたらいいな〜と
秘かに期待しています。

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嵐の夜だから

ゆるりゆるりとですが、秋風のような肌ざわりが
朝夕に感じられるよになってきた9月の二週目。
気になりながら自分のブログも空白の風が・・・。

台風11号が急襲のように窓硝子に雨をたたきつけています
そんな日には眠気も吹っ飛びます。
あたふたとした日々が続いているなかで現在進行中の仕事が
あります。
愛児幼稚園という歴史のある50周年記念誌ですが、
戦後、琉球列島へニューヨークのカプチン修道院から若い
神父たちがキリスト教の布教と復興のため来島してきたのが
始まりです。
当時は食料や衣服も足りないため多くの軍人軍属の家族から
寄付をもらいながら用地確保や食料の調達など地域にとっても
頼もしい修道者たちだったと聞いています。
ですから、沖縄で初となったカトリック教会の愛児幼稚園は
とても羨望の的となったのではと思っています。
フランシスコ姉妹会の聖クララ修道院のシスター達を中心に
現在は各地に多くのモンテッソリー教育の幼稚園が運営されていますが、
種まきをしにやって来たアメリカからの宣教師たちが幼児教育の
一歩を切り開いたのが始まりとなります.
その時の若者たちも老神父となり週末は各教会でミサを捧げながら
子ども達の未来が平和であるようにと祈っていることでしょう。
そして園庭のマリア像に小さな手を合わせて祈る園児たちに
命の輝きを感じています

50年の思い出のアルバムを垣間みながら、最近の事件や社会の出来事
を照らし合わせてみると、現在はまるで世界中がハイスピードカメラで
しか捉えることが出来なくなってしまったか?と錯覚を覚えるほどに
変化と情報の嵐が吹き荒れているような気がします。
それが現実なんでしょうが「時には静かに振り返ることで確かなものが
見えてくる事もあるんだよ」と記念誌が語りかけていようです。
思い出

愛児表紙

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